志田未来

'99年にセントラル子供劇団に入団し、芸能活動を開始。'00年、TBS『永遠の1/2』第3話でドラマ初出演を果たすと、'02年『借王ファイナル』で映画デビュー。'05年、日本テレビ系『女王の教室』で、天海祐希演じる教師の教え子を演じブレイクする。'06年に事務所を研音に移籍すると、日本テレビ系のドラマ『14才の母』で主演し、「未成年の妊娠と出産」という衝撃的なテーマで社会現象を巻き起こした。'09年『誰も守ってくれない』で映画初主演となり、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。'10年にはジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』で主人公のアリエッティの声を担当し、声優初挑戦となった。'13年5月、YouTubeオリジナル番組「志田ちゃんねる」を開設。'15年『オレアナ』で舞台初出演。'17年の『ウツボカズラの夢』では7年ぶりの連続ドラマ主演を果たした。'23年、松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演予定。私生活では、'18年に古くからの友人だった一般人男性との結婚を発表した。