鈴木保奈美

'84年、高校時代に「第9回ホリプロタレントスカウトキャラバン」に応募し、審査員特別賞を獲得。'86年に女優デビューし、TBS系の時代劇ドラマ「おんな風林火山」で初主演を務める。'88年のNHK連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」や、ドラマ「白鳥麗子でございます！」で印象を残した。'91年に主演したフジテレビ『東京ラブストーリー』が大ヒットし、社会現象を巻き起こす。その後も『愛という名のもとに』『この世の果て』などに主演し、女優としての地位を不動のものとする。'94年にF1解説者の川井一仁と結婚するが、'97年に離婚。翌年11月に、とんねるず石橋貴明との再婚を発表した。映画『いちげんさん』の出演を最後に子育てに専念していたが、'08年に芸能活動再開を発表。'11年、大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では本格的に女優復帰し、'16年には『ノンママ白書』で18年ぶりに連続ドラマ主演を務めた。同年、フジテレビ月9ドラマ『SUITS/スーツ』で、再び織田裕二と共演し話題となった。'21年7月、石橋のYouTubeチャンネルで離婚を発表。