成田凌

ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』のモデルオーディションに合格、2013年より専属モデルとして活動スタート。元々は美容専門学生で美容師を目指していた。俳優デビュー作は、2014年のドラマ『FLASHBACK』。2016年に出演したドラマ『ふればなおちん』『逃げるは恥だが役に立つ』で一気に注目を集め、2018年の出演映画『スマホを落としただけなのに』『ビブリア古書堂の事件手帖』で『第42回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞。共演経験小栗旬や井浦新などと親交が深く、憧れだと話している。小栗からは「ゴールデンレトリバーだと思っている」と言われたことがある。好きな味噌汁の具材ベスト3は「じゃがいも」「豆腐」「あおさ」。