高橋一生

1990年の映画『ほしをつぐもの』で映画初主演を果たし、一度芸能界から離れている。1995年のジブリ映画『耳をすませば』で、天沢聖司の声を声優を務め本格的に芸能界へ復帰。2000年のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』などに出演し続け、本人が転機になったと語る作品は2014年のドラマ『Woman』である。ドラマ『民王』(2015年)で、『第1回コンフィデンスアワード』ドラマ賞、『第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で助演男優賞を受賞。初主演作品(民放ゴールデン枠)は、『僕らは奇跡でできている』(2018年)。水泳が好きで、プールに行った際はクロールを1時間泳ぎ続ける。自宅に人を招き、手料理を振る舞うなどおもてなしが好き。